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書評 『プラトン入門』R.S.ブラック

プラトンはこの世界に神の目的や計画が存在することに確信を抱いていて、プラトン哲学は目的論を信条としている、という内容の序論からこの本は始まる。 前半でプラトンの生涯をたどり後半に著作の解説をする構成だ。 最近に書かれた本でもないし翻訳された…

書評 『反哲学入門』木田元

口述されたものをまとめた本ということらしく、とても読みやすかった。 内容を大雑把に説明すると、プラトン以降ニーチェより前までの哲学は、超自然的原理を設定しそれを参照して自然を見る立場であり、そういう哲学は自然に生きたり考えたりすることを否定…